こんにちは。
高千穂町議会議員の板倉哲男です。
今回の記事では、議会だよりたかちおNo.102号が、令和元年度町村議会広報コンクールの表紙写真賞の部門で、銀賞を受賞した、ということについて、まとめたいと思います。
※議会だよりたかちほNo.106 より
町村議会広報コンクールとは
令和2年4月1日現在で、日本には743の町と189の村があります。
また、ほとんどの議会で、議会報を編集し発行しています。
その議会報を、第三者の視点で選考し、優秀なものについて表彰するというのが、町村議会広報コンクールです。
都道府県によって、都道府県で地区予選を行ってから、全国のコンクールにエントリーしているところもあれば、宮崎県のように希望する町村は全てエントリーできるところもあります。
今回は、全国から274町村の議会報の応募があったそうです。
入選10誌、奨励賞8誌
表彰にはいろいろな部門があります。
まず、総合的に優れた議会報が入選作品として、1~10位まで表彰されます。
高千穂町議会の議会報も受賞歴がありますが、平成20年度を最後に、入選はできておりません。
ちなみに、今回の最優秀賞は、埼玉県寄居町議会で、なんと3年連続の最優秀賞です。
ま、見ていただければわかりますが、さすがという内容です。
個人的には、これは真似できないレベルかなと思ってます。
<参考リンク>
お元気ですか寄居議会です No.92
次に、入選には至らなかったものの、優れた議会報について、奨励賞として8誌が選ばれます。
高千穂町議会はこちらも受賞歴がありますが、こちらは平成27年度を最後に、受賞できていません。
初の表紙写真賞受賞
最後に表紙写真賞ですが、金、銀、銅と3誌が選ばれます。
そして、なんと、コンクールにエントリーしていた、議会だよりたかちほNo.102が、銀賞を受賞しました。
表紙写真賞の受賞は、高千穂町議会として初めての快挙です。
どんな表紙だったか覚えていますか?
忘れたという人のために、どうぞ、ご覧ください。
我ながら、いい写真というか、子どもたちの表情がいいですね。
受賞はこの子たちのおかげです。
感謝!
今後も皆様に分かりやすく親しみやすい議会報をつくっていきます。
分かりにくい点などありましたら、遠慮なく、ご指摘ください。
では、今回はこれで失礼します。