こんばんは。
高千穂町議会議員候補の板倉てつおです。
選挙の折り返し地点である3日目が終わりました。
残り2日間も頑張りたいと思います。
私の大きな武器 インターネット
知名度も、親戚や同級生、後援会、お金もない私ですが、唯一、他の候補者に比べ、秀でている点があります。
それが、インターネットの活用です。
SNSは以前から活用していましたし、4年前の選挙の前には、自分のホームぺージとブログをつくり、政治や選挙についての発信をしました。
高千穂町議会議員選挙に立候補している他の候補者の方で、SNSをされている方はおられますが、ホームぺージやブログを作成している候補者は私だけです。
選挙では、候補者がどのような考えを持っているのかを伝えることが大切だと思っています。
私の考えを伝えるうえで、インターネットはとても大きな武器になっていると思います。
ちなみに、日本で選挙におけるインターネットの利用が解禁されたのは、2013年のことです。
もしも私が立候補したのがネット選挙解禁以前であれば、4年前の選挙の結果も別のものだったかもしれません。
インターネットでできること、できないこと
ネット選挙解禁といっても、何でもありではありません。
選挙におけるインターネットの活用については、できることとできないことがあります。
また、候補者はできるが、有権者はできないことなどもあります。
知らずに選挙違反をしてしまった、ということがないように、ポイントをまとめさせていただきます。
印刷・メールはNG、SNSはOK
もしも私を支援してくださるという方がおられたら、インターネットの利用については少し注意することがあるので、まとめさせていただきたいと思います。
(1)印刷し配布はNG
今回の選挙から、ビラの頒布が可能となりました。
ビラについては、ブログにも載せていますので、ご覧ください。
<関連記事>
選挙運動用ビラ 2021年高千穂町議会議員選挙
ただし、ビラについては、印刷して自分の家族や友人に配布することは禁止されていますのでご注意ください。
自分が読むために印刷することはOKですが、それを他人に配布することは禁止されていますので、間違いのないようにお願いします。
(2)メールはNG
もしも皆さんが、私のことを応援しようと、メールで私への投票を呼び掛ける様な内容を誰かに送れば、違反となります。
メールでの投票依頼は、候補者本人、もしくは政党しかできません。
一般の有権者の方はできませんので、ご注意ください。
(3)SNSはOK
メールでの投票依頼は違反となりますが、SNSやメッセージアプリで投票依頼をすることは可能です。
もしも、皆さんが誰かに私への投票を呼びかけていただけるなら、FacebookやLINEなどを活用していただければと思います。
詳細は総務省の資料から
もし、ネット選挙について、もう少し詳しく知りたいという方がおられましたら、下記から総務省の資料をご覧ください。
<関連リンク>
インターネット選挙運動解禁に関する説明チラシ(総務省)
では、今日はこれで失礼します。