あけましておめでとうございます。
高千穂町議会議員の板倉哲男です。
2026年も、相変わらず不定期ではありますが、自分なりの視点でブログを更新していきたいと思っています。
お時間のあるときに、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初の投稿は、毎年恒例となりました「年賀状ネタ」です。
早いもので、今回で9回目。
「またこの話か」と思われる方もいれば、「初めて知った」という方もいらっしゃるかもしれません。
よろしければ、今年もお付き合いください。
政治家は年賀状を出したらダメ
まずは、毎年のおさらいから。
実は、政治家は、選挙区内の方に年賀状を出してはいけない、というルールがあります。
公職選挙法には、次のように定められています。
(あいさつ状の禁止)
第一四七条の二
公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)は、当該選挙区内にある者に対し、答礼のための自筆によるものを除き、年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これらに類するあいさつ状を出してはならない。
なぜこのようなルールがあるのかというと、選挙の公正さを守るためです。
もし年賀状が自由に出せると、資金力や名簿の有無によって、選挙区内の多くの人に一方的にアピールできてしまいます。
そうなると、政策や姿勢ではなく、「お金のある人が有利」になりかねません。
それを防ぐためのルールです。
それでも「返事」はOK
とはいえ、すべてが禁止というわけではありません。
条文にもあるとおり、「答礼のための自筆によるもの」は認められています。
そこで私は、高千穂町内の方から年賀状をいただいた場合には、一枚一枚、自分の手で年賀状を書くようにしています。
馬のイラストを手書きしました
文字だけでは少し味気ないので、
毎年、干支のイラストも描いています。
2026年の干支は「馬」。
というわけで、今年はこんな感じになりました。

プロのようには描けませんが、「手書き感」を楽しんでもらえたら嬉しいです。
ちなみに、参考にしたのはこちらのイラストです。
【いらすとや:可愛い馬】
●年賀状、だんだん減ってきました
毎年こうした対応をしているからか、町内の方からいただく年賀状は年々少なくなり、今年はついに「1枚」になりました。
ハガキの値上げもありますし、今はメールやSNS、メッセージアプリが当たり前の時代。
「年賀状じまい」という言葉もすっかり定着しました。
日本郵政によると、年賀状の発行枚数は前年比3割減とのこと。
全国的に、年賀状離れが進んでいるようです。
干支が一周するまでは
この調子だと、そのうち誰からも年賀状が届かなくなり、この「年賀状ネタ」も書けなくなるかもしれません。
それでも、せめて干支が一周するまでは、続けてみたいな、などと個人的には思っています。
というわけで、今年も毎年恒例の年賀状ネタでした。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。
