みなさま、こんばんは。
高千穂町議会議員候補の板倉哲男です。
5日間の選挙戦が終わりました。
明日はいよいよ、投票日です。
もちろん、私も行きますよ!
ところで、選挙で投票して、終わりではありません。
投票は、始まりです。
そもそも、政治とは、あくまで私の解釈ですが、「自分がいる社会のこれからについて、話し合いで決める」ことです。
つまり、政治とは、全ての人が当事者です。
ただし、実際には、全ての人が集まって話し合うことが難しいので、代表となる代表者を決めるのが、選挙です。
では、選挙で代表者を決めると、あとは、その代表者にすべて丸投げしてよいのかというと、そうではありません。
有権者は、代表者である議員とともに、自分がいる社会のこれからについて、責任を負う必要があります。
私の演説でもお伝えしましたが、本当に、まちを活性化し、まちの政治を変えるためには、有権者の代表である議員だけの力では、力不足です。
有権者は、選挙で代表者を選んで終わり、ではなく、選挙後は、その代表者とともに、自分がいる社会のこれからについて、責任を負う必要があるのです。
だから、今後4年間、この人と一緒に、まちの政治に取り組みたいという人を、投票していただければと思います。
というわけで、必ず、行きましょうね~。