こんにちは。
高千穂町議会議員の板倉哲男です。
今回は高千穂町の皆様にお願いがあっての投稿です。
何のお願いかというと、「議会だより」の表紙の写真です。
ワンランク上の広報誌にしたい
私は令和元年9月30日より、議会報編集委員会の委員長に就かせていただいております。
何をする委員会かというと、その名の通り、議会だよりを編集する委員会です。
高千穂町議会の議会だよりは、自分で言うのもなんですが、県内ではかなりクオリティが高い議会報だと思っています。
以前の記事でもご紹介させていただきましたが、議会報コンクールという、全国の議会の広報の中で優秀なものを表彰するというコンクールで、過去に何度も受賞歴があります。
もちろん、これらは私の功績ではなく、多くの先人の皆様の功績です。
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議会報コンクールで表紙写真賞受賞
そして、今以上にクオリティが高く、かつ町民の皆様に親しまれる議会報にするにはどうすればよいかを、他の委員と話し合いました。
いろいろな案がでたのですが、そのひとつが、表紙の写真を募集してはどうか、というものです。
セミプロカメラマンさん、力を貸してください
なぜ表紙写真を募集するのか、その理由は大きく2つの理由があります。
ひとつはわかりやすいのですが、現在の議会報編集委員は6名いますが、誰一人、カメラを得意とする人物がいません。
一方、町内には、セミプロの方も多くおられ、たまにSNSなどでそうした方の写真を見るたびに、素敵だなぁ、すごいなぁと思います。
今まではほぼ全ての写真を編集委員で撮影していました。
それなりの写真が撮れることもありますが、これはちょっと、という写真もありました。
でも、これしかないし、、、みたいなことも多々あります。
こんな状況では、いつまでたっても議会報のクオリティをあげられそうにありません。
だったら、表紙写真を募集して、町内のセミプロカメラマンの力を借りればいいのでは、というわけです。
ですので、高千穂町内のセミプロカメラマンの皆様、ぜひお力をお貸しください!
より親しまれる議会報を目指して
表紙写真を募集するもう一つの理由は、より町民の皆様に親しまれる議会報にしたいから、というものです。
町民の皆様に親しまれるためには、編集委員だけで議会報をつくるのではなく、多くの町民の皆さんを巻き込んでつくったほうがよいと思っています。
今まで議会報に興味がなかった人も、表紙写真を通して興味をもってくれるのでは、という期待もしています。
たくさんのご応募お待ちしています
議会だよりは、1・4・7・10月に発行しています。
そして、募集する表紙は、
「「たかちほ」をテーマとし発行日前後の時節にあった人物、四季折々の風景やお祭り、地域行事などの各種イベント写真」
です。
詳細は、下記の関連リンクをご参照ください。
<関連リンク>
「議会だより たかちほ」の表紙写真を募集します!
皆様のカメラがとらえた、高千穂町の魅力あふれる写真をどしどしご応募ください。
採用された方には、なんと、
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何も商品がありません。
ギャグじゃなくて、本当に何もありません。
「採用された」という満足感だけです。
それでもいいという男前な方、ぜひ、ご応募ください!
それでは、今回はこれで失礼します。