板倉てつお 公式ブログ

旧法務局2階をアートギャラリーに?

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こんにちは。
高千穂町議会議員の板倉哲男です。

議会だよりたかちほは、読んでいただけているでしょうか?
議会報読んでみよ会」なることもしていますので、よければご参加ください。

 

旧法務局の2階をアートギャラリーに

(※議会だよりたかちほNo101より)

議会報にも掲載している旧法務局2階のアートギャラリーについて、3回に分けて投稿をしたいと思います。

12月の議会で提出された補正予算案の中に、旧法務局の2階をアートギャラリーに改装するための予算として、387万円が組まれていました。

あまりに急な話で、提案理由説明として十分な説明がなかったため、議場で質疑をしました。
簡単にやりとりをまとめます。
(※正式な議事録ではありません。発言内容を省略したり、よりわかりやすい別の表現に変更したりしています。その点、ご了承ください。)

Q.旧法務局改修工事の事業について詳細は?
A.2階部分をアートギャラリー等の展示施設として改修するものです。
具体的には、光が入らないように窓側に壁を設置。
絵画などを吊り下げるためのレールを天井に設置。
移動が可能な展示用パネルの購入。
絵画を照らす照明の整備などです。

Q.町として展示する絵画がすでにあるのか?
A.複数名より、ギャラリーができれば寄付したいという人がいる。
中には400万くらいするような絵の寄付の提案もいただいている。

Q.ギャラリーは誰がどのように管理するのか?
A.商工会に旧法務局の1階、3階を使っていただけるなら、旧法務局全体の管理をしてほしいと、商工会長と話をしているところである。

Q.今日(平成30年11月30日)の時点で、商工会長と協議が続いているということか?
役員会、総代会といった商工会全体としての結論は、まだ出ていないということか?
A.その通りです。

Q.商工会が法務局に移転することが正式に決まってから、ギャラリーの改装をし、管理を商工会にお願いするという流れがよいと思うが、なぜ今、ギャラリーの件を進めるのか?
A.高千穂町には文化的な施設がなく、ギャラリーをつくることで高千穂がレベルアップできる。
できるだけ早くそういう施設ができるように、今から進めても問題はないと思っている。

Q.商工会が移転しなかった場合、誰がどのように管理するのか?
A.商工会としても、できるだけ早く移転したいという意向は商工会長も持っておられるし、役員さんたちもそうだと思う。
家賃についても、基本的に合意をしているので、商工会が移転しないとはならないと思っている。

 

リスク管理なき予算に疑問

上記のやりとりですが、実際には30分以上かけてやりとりをしたと思います。
しかし、聞けば聞くほど、私としては不安材料が浮き彫りになりました。

旧法務局の2階をアートギャラリーにするのは良しとして、それを役場が責任をもって管理をするならまだしも、まだ移転するかどうかも決まっていない商工会に管理をお願いしようとしているわけです。

それならば、商工会との協議が終わってから、アートギャラリーの話を進めるべきではないでしょうか?

また、もしも商工会が移転されなかった場合、どうするのかの想定が、十分になされているとも思えませんでした。

公金を使う以上、あらゆる想定をしつくす責任があると思います。
こうしたリスク管理なき予算に対し、疑問が解消されることはありませんでした。

 

修正案の提出へ

そのため、次の行動にでる必要がありました。
具体的には、補正予算案について修正案の提出です。

長くなりますので、今日はここで終わりたいと思います。
次回の投稿をお楽しみに。

 

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